#8 乳歯ケースとは?乳歯をとっておいてどうする?新しい子どもの成長記録の残し方

#8 乳歯ケースとは?乳歯をとっておいてどうする?新しい子どもの成長記録の残し方

先日、新商品「アンジュスマイル 乳歯ケース」を発売開始しました!

アンジュスマイル 乳歯ケース

こちらプレスリリース直後から大反響で、ちゃいなびオンラインショップでもたくさんのお客様にお求め頂いております!
1個だけではなく2個以上をご購入いただくことが多く、おうちのお子様はもちろん、入園入学祝いや出産祝いなどの大切な方へのギフトとしてもお選びいただけているようです。

 

 

乳歯ケースとは? 使い方や意味

乳歯ケースって何?

乳歯ケースは名前の通り子どもの抜けた乳歯を入れて保管するケースです。
乳歯は全部で20本。子どもの乳歯は5~6歳頃から抜け始め、永久歯に生え変わります。

パパママ世代が5~6歳の頃は、下の歯は屋根に投げる、上の歯は床下に投げるか土に埋めると、次に生えてくる歯が丈夫に育つよ、なんて両親や祖父母などの身近な大人から教わったのではないでしょうか。

近年は抜けた乳歯を手放してしまわず、お子様の成長の記念に手元に大切に保管するようになってきています。

 

乳歯ケース 乳歯を取っておいてどうなる?どうする?

乳歯をとっておいてどうする?

ご自身が子どもの頃乳歯を手放していた場合、乳歯をとっておいて良いことや意味があるのか気になるのではないでしょうか?

ひとつはお子様の成長の記念、記録としての保管です。

大きくなってからこんなに小さな歯だったんだよ、と一緒に見てみるのもいいかもしれません。また、いつ抜けたか、どこの歯かなども記録しておくとその時の思い出を振り返ることができます。

もうひとつは将来の医学の発展とともに乳歯の細胞が医療に役立つ可能性があるためです。

乳歯や親知らず、やむを得ず抜歯した歯などから細胞を取り出し、再生医療に役立てる研究が進んでいます。(参考:日本歯科医師会HP「再生医療の今とこれから」)

いつの未来になるかわかりませんが、とっておいた乳歯が子どもの健康に役立つ日が来るかもしれませんね。

 

乳歯の保管方法って?

抜けた乳歯をそのまま保管すると、カビの発生や劣化が起こってしまいます。

歯に付着した血肉が乾いて固まってしまう前に煮沸消毒を行うのがおすすめです。

煮沸消毒のやり方

  1. 抜けた歯を沸騰したお湯で5分間熱湯消毒します。
  2. 汚れが歯に付着している場合は乾く前に取り除きます。
  3. 換気の良い場所に置いて、しっかり自然乾燥させます。

 

汚れの付着やにおいが気になる場合は、消毒液を使って消毒する方法も。

オキシドール消毒のやり方

  1. 小さめの容器に歯を入れ、オキシドールを注いで歯を浸し、10時間ほど漬け置きします。
  2. 歯を水でよくすすぎます。汚れが歯に付着している場合は乾く前に取り除きます。
  3. 換気の良い場所に置いて、しっかり自然乾燥させます。
保管前にしっかりケアして、後悔しないようにしましょう!

ギフトに最適なパッケージになっています

乳歯ケースをギフトの選択肢に!

乳歯ケースの活躍時期はお子様が5歳になってから。元気な成長を感じさせるアイテムですので、出産祝い、内祝い、入園入学祝い、卒園祝い、その他プレゼントなど幅広く贈っていただけます。

アンジュスマイル 乳歯ケース」は箱もラッピングなしでもかわいいデザイン(上の画像のものです)になっているので、そのまま渡せます!
大切な人への贈り物に乳歯ケースはいかがでしょうか?


パステルカラーのブルー・イエロー、ゾウさんモチーフと男の子女の子どちらにもご利用いただけるユニセックスなデザインです。
乳歯ケース1個1個もキラキラかわいいクリアなアクリル製。
消毒した歯は付属のピンセットでケースに入れ、少量の脱脂綿を一緒に入れるとカラカラせず安定します。
乳歯ケースに貼り付けていつ抜けた歯か、どこの歯かなどを書き入れられるラベルシール付きです。